ゴールデンリトリバーマロン 13歳 いつまでもdance!!

ゴールデンリトリバーマロン、膝蓋骨脱臼乗り越え、手術前にやっていたドックダンス、ミュージカルフリースタイルに再度チャレンジ。老いを感じつつ、一生懸命ダンスしていく姿を綴る

マロンMフリースタイルレッスン

先日6年ぶりのフリースタイルの発表にでました。ぱぴーのころにお世話になった玉川学園のアウラ西田先生のところ。6年前膝蓋骨脱臼手術をしてから、足に負担もかけたくないし、個人的にも無理やり、マロンを躍らせているようで、嫌になったことも一因。


でも、13歳に7月30日になるマロン、少しずつ、体力、視力、聴力も衰えてきているわけなので、一緒に楽しめるだけ楽しみたいという思いではじめました 


それが、山梨のドックリゾートワフで行った、フリースタイルファンマッチ、申し込み当日、キャンセル待ち。私が教えているカキラのレッスンも代行出すなど、いろいろ大変でしたが、なんとか、エントリーができました。


そして、当日、他犬が苦手なマロンでしたが、落ち着いて、私とりとるまーめいど踊ってくれました。決して、まったく、ポジションも不明瞭でしたが、それでも一緒に楽しめた高揚感は、マロンと私、そして、観客のみなさんにも伝わったと思っています。


今日は1か月ぶり、これで最後と思ったファンマッチでしたが、秋にもでたい!!って思いました。


今回はフォッシーの曲で、楽しく、私のダンスの振付も交えて、踊ろうと思います。


今日は最初のところだけ、みてもらいました。



犬にとって、サイドステップはあまりやらない動きなので、うまくできずに、棒をつかって教え方を学びました。結構うまく動いてくれます。先生がやった方がうまいけど。


それから、落ちた帽子をとってくるトリック。これも、いろいろやってきましたが、うまくいかない。それが、先生の方法論でかなりうまくいきそう。


やりかたは、また後程。


とっても楽しいレッスンでした。他の生徒さんは小型犬なので、マロンも落ち着いていました~d