ゴールデンリトリバーマロン 13歳 いつまでもdance!!

ゴールデンリトリバーマロン、膝蓋骨脱臼乗り越え、手術前にやっていたドックダンス、ミュージカルフリースタイルに再度チャレンジ。老いを感じつつ、一生懸命ダンスしていく姿を綴る

9月14日 血液検査 安定しました!

発病から10日になります。


今日はレッスンが終わってから、辻堂犬猫病院へ。車で1時間ちょっと。


血液検査によって、薬を減らせるので、どきどきしていました。


3時半に到着。到着後機械でチェックインし、なんとも4時からの診察2番目だった。


午後の方が空いているから、これから午後がねらい目だ。


樋口先生に呼ばれて、今日は、マロンしっかりと診察室にはいっていきました。


かなり元気になったので、大丈夫そう。検査は連れて行かれちゃいますが、すぐに待合室の私のもとに帰ってきてうれしそう!


それから20分後、先生に呼ばれた。


またまた、先生に甘えて、お尻を押してもらうマロン。たぶん女の子だから先生が好きなんだって、思います!!こんな時に結構余裕があります(汗)



なんとなく、先生の顔を見れば、悪くなっているかはわかる。




なんと、CRPは2.27から0.72に下がりました。おめでとう!!マロン!!


これで抗生剤はいらない。



次に問題の血小板は、前回からステロイドを減らしたせいか、18.8から16に。


でも最初の10に比べれば、まぁいいでしょうということ。


もう少しあがってくれればな~


ステロイド半量と胃薬で2週間後にまた、検査ということになりました。


ダンスもボールも少しならやっていい!!ってことでした。



結局、確定診断ではないが、「血小板減少症」ということで、治ることはない。


私もマロンが13歳ということを忘れて、一生治らないなんて・・・といったけれど


あとはうまく薬や食事などで気を付けていくしかないですね。



もしかしたら、炎症がきっかけで血小板減少になるタイプなら、薬を抜ける可能性もあるとのこと。



時間をかけて、やっていく。


でも、この2週間で、マロンと一緒にいる時間を精一杯楽しみ、あとどのくらいかわからないけれど、元気で最後まで楽しんでもらいたい。


そのために、私もマロンと一緒にダンスやボール投げ、いろんなことをしていきたいと思っています。



診察終了後、病院の駐車場で。「あたち、もう疲れたよ~~
病院は嫌だわ~~」っていうお顔してますね。マロンお疲れさま💛