ゴールデンリトリバーマロン 13歳 いつまでもdance!!

ゴールデンリトリバーマロン、膝蓋骨脱臼乗り越え、手術前にやっていたドックダンス、ミュージカルフリースタイルに再度チャレンジ。老いを感じつつ、一生懸命ダンスしていく姿を綴る

またもや、赤血球まで下がっている!

辻堂犬猫病院に9月27日、レッスン終了後、急いで、マロンを連れていきました。


5時過ぎでしたが、車も満杯。平日でもすごい混みよう。


いつもの樋口先生予約してから、近隣をぶらっと散歩。マロンはステロイドのせいか、息がかなりあがっているので、ゆっくりと歩きます。


1時間ほどで、呼ばれました。今日は、なんとか、押して、マロンを診療室へ。


また、血液検査です。


結果は、以下のように、血小板は規定値にみたないですが、出血するほどではない。しかし、いままで正常値だった、RBC,HB,PCVが下がっている。貧血状態です。


先生も血小板減少症といったが、そうではなくて、骨髄全体の暴走で、血液全体にでているようで、病名は話さなかった。


これ以上悪くなったら、免疫抑制剤を毎日注射しにきてもらわなければならないと
言われて、このまま、対処療法で、マロンに苦しい思いをさせるなら


自然な療法で、ステロイドを減らして、それでもだめだったら、と覚悟しました。



13歳だから、マロンが居心地がよく、痛みがなく、私と最後まで一緒にいられる


そんな選択も必要だ。


友人がいっているプレマクリニックに予約。



ホメオパシーなど、かなり同じ病気でよくなった子がいる。西洋医学で、失明しちゃったそのイタグレは、今毛も抜けてしまっているが、細い体でがんばっている。11歳だ。



人間と一緒。どう生きていくか、飼い主が選んであげなければ。



病院でも高齢犬ばかりで、薬がなければ、とっくに亡くなっている子も生かされている。



いろいろ考えさせられてしまう。


今日もマロンは、息があがっていて、散歩も少なめにした。なるべく仙骨をなで、話しかけてあげています。